ＰＳ

中っぴです。ご連絡が遅れました。
昨夜はライダーハウスで1時半まで宴会してた物ですらせ。(^_^;)

昨日午前４時小樽に到着。下船したのは３０分後くらいかな？
それからまずは札幌へ。ここに来る前からお世話になっているオーバー３０ライダーズのｎｉｎｉさんと言う人がいて、朝食を共にしましょうとお誘いを受けていたので。
５時４０分、札幌時計台の前で落ち合い、ガストで朝定食をゴチになる。
１時間程食べながら談笑して、７時に札幌出発。まず最初の目的は苫小牧でフラッグのゲット。
去年はホクレンのフラッグ、道南の黄色が手に入らず悔しい思いをしたから。
燃料ギリギリで苫小牧に着ける予定で走ったのですが（前の給油は中国道名塩ＳＡ）、舞鶴道で時間との戦いをして結構ブチ回した為千歳で燃料計のバーが消える。後２０数キロ・・・なんとか苫小牧へ入ったものの中々ホクレンが見付からず取り敢えず出光で２Ｌ給油。その１ｋｍほど先でホクレンを見付け念願の黄色いフラッグをゲットした。
ここから太平洋沿いに東進。９時に苫小牧を出て途中新冠の道の駅で休憩。お爺様成り金？軍団と談笑。ゴールドウイングのトライク２台とアグスタのF４。イタリア仲間と言う事で２台並べて写真を撮らせてもらった。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/1775/tabinototyuu/tabinototyuu.htm

午後１時襟裳岬に到着。寒いながらも天気が良く丁度小春日和の様な気候。エンドレスで岬に流れまくる森新一の曲が妙に合っていた。でも何も無い春ではなく、人が多い春では有ったが。(^_^;)
ここで昼食にえりもラーメンを食べる。味上の下･･･。
反時計周りライダーが少なく、ほとんどが時計周りの人ばかり。お陰でこの先の情報は沢山入ってくる。襟裳岬を越えると道東はずっと霧と言う情報は間違いなく、２０分も走ったらそこから投宿した釧路まで濃霧の中をずっと走行した。あまりに濃い霧の中は雨中と一緒。あっという間にずぶ濡れになり、対雨装備。視界５０〜１００ｍ、それでも８０〜９０km/hペースで走れるのは高規格国道の北海道ならではだ。カーブも少ないし。
釧路では銀鱗荘と言うライダーハウスに投宿。
当日の宿泊者、ライダーは東京から５人、京都が１人、愛知が１人と私、チャリダーがなんと津のご近所さんで１人に、公共交通機関で旅する大阪の女の子が１人。
東京のライダー１人は参加しなかったが残りのメンバーで延々と宴会する。
いや〜楽しかった。
本日も引き続き濃霧。根室に入ってちょっと晴れかけたかな？って感じで今風蓮湖を眺めながら入力しております。(^^)
それでは宴会しなければ多分羅臼辺りから･･･。
それでは！
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/1775/tabinototyuu/tabinototyuu.htm

中っぴです。
中々送信できるところが無く・・・今朝羅臼を出発して知床峠を越えてウトロ、斜里、標津、開陽台、中標津、裏摩周湖、神の子池、中標津に戻ってテシ摩周に抜けてきてやっと道の駅に入りました。
それでは昨日の報告を。

昨夜は予定通り羅臼に泊まったんですが、携帯が圏外になってしまってネットに繋げられませんでした。(T_T)

２１日補足を兼ねて最初から。
濃霧の釧路を出て、まずは厚岸へ向かう。
厚岸はカキが有名なのだが、私カキって好きなんですよね〜。
ほとんど無計画なこのツーリングでこれだけはと思っていたのが厚岸のカキを食べる事。
狙いは厚岸駅のキヨスクで売っているカキ弁当！昨夜のライダー情報で１１時に行ったら最後の１個だったと言う。どうやら大人気で早く行かないとダメみたい。
釧路から40km弱なんで、1時間弱で着けるでしょう。
駅は直ぐに見付かり、９時４５分速攻キヨスクへ。が、私が早すぎて１０時からだとかで今丁度弁当を詰めている所だとか。
そしたらキヨスクのお姉さん、と〜っても良い人で工場に電話して出来てるのを１個運んでくれと頼んでくれて、５分後工場から１つだけ直送！
出来たてのホカホカ１番弁当を頂きました。(^○^)
ライダー情報その２として、カキが３つしか載ってなかったので値段の割に高いと聞いていたが私のは５個載っていた。きっと最後のはカキが足らなかったんじゃない？(^_^;)
出来立ての駅弁なんて初めて食べたけど、冷たくなってもうまいのが暖かいんだから、もうホントに最高！
私が駅の待合所でカキ弁当をがっついていると、車やバイクの旅行者がぞろぞろと来だして買って行く。このペースなら１時間でなくなるかも。(*_*)
遅かったけど美味い朝食で腹を満たした後、根室へ向かう。最初考えていたのは国道を外れて海沿いの道道１２３、１４２（なぎさのドライブウェー）、１４２（北太平洋シーサイドライン）なのだがこんな濃霧の中海沿いを走っても楽しくないし、第一危険！交通量も多く高規格国道で走り易いＲ４４の方が安全と判断しこちらで根室に向かう。
厚岸から根室まで丁度100km。10時半に出て、市街地の14km手前に有る風蓮湖畔の道の駅に着いたのが11時45分。ね！いかに北海道の国道が走り易いか分かるでしょ。(^_^;)
都市部以外では大体車が80km/hで流れていて、追い越し区間も多いからバイクはほとんど言えないスピードで流れています。ねずみ取りも多いから捕まれば即免停。（苦笑）
道の駅でPCタイムを取った後根室市外を素通りして納沙布岬へ。遠くに見えてるんだけど片道20km。北海道は広い。
根室市街は霧が晴れていたが納沙布岬が近づくとまた霧に包まれる。
土産物屋で実家の家族に海産物のお土産を買い、宅急便で送って貰う。店内に無料のかに汁があり御馳走になって外へ出ると結構霧が晴れた。灯台からどんよりと曇った空とオホーツクの海との境を必死で目を凝らす。
かすかに北方領土、歯舞諸島が４島程確認できた。
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海沿いを反時計周りに回って根室に出て今来た道を30km程戻り厚床からＲ２４３で士別に向かう。いつも見る度に荒れているオホーツク海は今日は比較的穏やかだ。海風に乗って潮が飛んで来ない。（笑）
標津から鯨のひげの様に細く、ニョロっと突き出た野付半島を走る。本当に細い！全長30km近く有る半島だが、一番狭いところは３００ｍ程しかなく両側に海を見ながら走る。こういうシュチエーションは今間でなかったなぁ。海抜も数メートルで山は無く、なんかちょっと水位が上がったら沈んでしまいそう。(^_^;)凄い所だ。
ホントはこの後中標津へ行って開陽台を見たかったのだが17時近くでもうタイムアップ。投宿予定の羅臼に向かう。
標津から羅臼までまだ50kmも有るし。(^_^;)
知床半島に入ったら日も射し良い天気になった。遠くに一際高く羅臼岳がそびえる。明日は知床峠越えで宇土呂だ。
羅臼に入りセイコーマートで弁当とビールを買い込み知床観光ホテル併設のライダーハウスに投宿する。今夜は私1人きり。羅臼でバイクを4〜５台ほど見掛けたがここはライダーハウスが多いのでみんなバラけたかな？
携帯が圏外でネットにも繋げられず、飯食ってビール飲んで、ゆっくり温泉に浸かり就寝した。
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こんばんわ中っぴです。
あっという間に終わってしまった北海道ツーリング。もう既に帰りのフェリーの中です。(T_T)

昨夜は帯広でまた宴会してしまいましたので22、23日分をば。
羅臼での朝、部屋で髭を剃っていて、ふっと窓の外を見ると山の断崖を蝦夷鹿が歩いていく。慌ててカメラを手に取り向けた時は木の影に入ってしまった。
例によって９時出発。天気は晴れ。羅臼は夜に入ったのでよく見てないからと街まで戻るが、海沿いは濃い霧に包まれ何も見えない。仕方が無いので羅臼は見えなかったと言う事で、知床峠を登る。途中途中で見え隠れする羅臼岳はとても勇壮だった。峠を下ってウトロに出て、海岸線を斜里へ向かい、そこから知床半島の付け根部分を縦断して標津に戻る。標津の直前は10km強の直線がひたすら続く。調子に乗って走っていたら開陽台への曲がり口が分からず標津へ入ってしまった。丁度この辺りが天候の境目らしく、標津から根室方面は雲が垂れ込め凄い霧なのだが、それより北はピーカン。10kmストレートを2/3ほど戻って分岐を見付けツーリングマップルの表紙でもお馴染みの町道北19号に乗る。段々のストレートで見た目には奇麗だが、そんなに距離が長い訳ではなく、ちょっと興ざめ。でもま、記念にと写真を取る為停まったら反対側にもう1台ＸＬＲバハが同じように撮影中。ナンバーを見れば名古屋だがね。こりゃ良いわと話し掛け、走行写真の撮りあっこを持ち掛けお互いに撮影した。
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開陽台で３６０度の展望を楽しんだ後、ひとり寂しく幸福の鐘をガンガン鳴らしてから裏摩周に向かう。
初めての北海道の時に晴れた摩周湖を見てしまい、３年婚期が遅れた私だが今回は･･･なんで晴れてんねん！これでまた３年伸びたやないの。(T_T)

あかん！ＰＣのバッテリーが持ちません。もうひとつだけ写真を送信してまた明日。(^_^;)
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神秘の池、裏摩周の神の子池です。
エメラルドグリーンの水がこんこんと湧き出ています。摩周湖の水がここに湧いて出ているのだそうな。
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おはようございます！
船内をうろつきまくって、なんとか電源が有って煙草が吸える場所をゲットできたので昨夜の続きを。(^_^;)

神の子池から来た道を養老牛まで戻り表摩周に出る。道の駅が有ったのでここでネットを繋ぎ昨日の分を送信。
ここから帯広までは第１回北海道遠征時に走ったルートだ。
阿寒湖で一服してまりもソフトなるソフトクリームを食べる。中に食べられる本物の毬藻が入っているんだそうな。舐めている内に出て来た毬藻はゼリーに包まれているのでまずくはなかった。（笑）
時間が有ればオンネトーも寄りたかったのだが阿寒で１７時だったので、帯広まで２時間はかかるし、これ以上道草も出来ずこりゃあかんわとR２４１を激走する。
オンネトーを過ぎて３ｋｍの地点でＤＮＡのオドメーターが１００００kmに達した。ｉｚｕｏさんが１０６８０ｋｍ、ＭＡＣＨさんが９０００ｋｍでベルトが切れたと言う。私のＤＮＡはどこまで持つのだろう？かなりヤバイ時期に入っていると思う。今回出る前にベルトをショップに頼んでおいたのだが、店長が成川に注文し忘れていた為間に合わなかった。まだ後帰るまで１５００ｋｍは走行するのではないか？帰りの高速で切れないよう･･･って言うか、道内で切れない様ただただ祈るのみだ。
阿寒から予約したライダーハウスは帯広の「にしな」おばちゃんが阿寒からだと３時間かかるよと言っていたが、車をぶち抜き、時にはバイクすらぶち抜き予定通り？２時間、２０時に帯広に入った。途中、足寄のセイコーマートで休憩した時にちょっとしゃべった千葉から来たハーレ・スポーツスターの兄ちゃんがオモロイ人で、ハーレでオフを走るのが好きなんだそうな。今日も２回こけたんだとか。（苦笑）ディバッグに米空軍系？ワッペンが一杯貼ってあったのでそっち系好きか？と思っていたがよく見るとちょっと違う。・・・って言うかこれは一体？と尋ねてみるとワンオフの一品物だった。自分でデザインを起こし、刺繍屋で作ってもらったんだとか。だってその内の一つがどうしても見た覚えのある女性の顔だったから。最終兵器彼女のちせちゃんなんだもん。北海道駐屯の自衛隊に見せれば一発で採用しそうな良く出来たエンブレムだった。
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にしなで手続きを済ませ、晩飯を食べに帯広市内をぶらっと走る。やっぱり帯広と言えば豚丼が食べたい。有名店はもう閉まっているが、この辺りの定食屋ならどこでも食べられると言うので開いているところを捜して入る。無事見付かり豚丼の大盛りを食す。有名店がなんぼのもんか食べてないので分からないけど、ここのも美味かった。
にしなに着いた時は他の皆さんは食事や風呂に出掛け誰もいなかったが私が戻ったら他の方も丁度帰ってきた。大阪の真っ赤なハーレの兄ちゃんは、服から寝袋まですべて赤で統一するほど赤が好きで、私と同志だった。（笑）他に京都の大学生が２人、瀬戸のＴＺＲ、東京のＦＴＲ、名古屋のＤトラッカー。
今夜から明日一杯天気予報は全道的に雨。ＮＨＫの天気予報では留萌の方は既に大雨洪水警報が出ている。明日は日高地方が一番雨が激しい様だ。１時間に５０ｍｍ前後と言っている。私は明日はその日高を走る予定なのだが･･･。大学生２人組みは明日日高を抜けて洞爺湖を周り小樽へ向かうと言う。おいおい！とんでもなく距離有るぞ？聞いていると平均時速１００ｋｍでの計画だとか。幾ら北海道が高速並みとは言え、それだと走っている時は１６０ｋｍ以上ださんと無理。周りから雨の中そりゃ無謀だと言って諭す。明日、私を初め苫小牧方面へ向かう人が多く、ルートをどうするか検討会。他の人達は一番危なそうな日高を迂回して、富良野から札幌周りを選択したようだが、私はあえて日高を突っ切る事にした。だって富良野は２回も行ってるのでルートが被るから。日勝峠が越えられなかったら諦めて勝狩峠へ回る事にする。
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午前７時起床。帯広は予報通り大雨。
まぁ、今日は道内で一番少ない距離、１日約２００ｋｍの予定だからゆっくり行くべ。(^_^;)
出発の用意を整えていると少し雨脚が弱まり空も明るくなっている。７時４０分の天気予報では太平洋側は昼過ぎから天気が回復するらしい。良いぞ良いぞと思っていたら８時には雨が上がり、出発の９時には道路も半渇きになった。
出発直前に掲示板を覗いたらひげさんの書き込みにびっくり！うそぉ、ジパツーに私のツーレポ乗ってるんですか！九州と書いてあったけど、どっちが載ったんだろう？１回目？２回目？凄く気になる。今日は本屋巡りだな。
本屋が開く１０時頃と言うと十勝清水の辺りか。
Ｒ３８に出ると道もほぼ乾いており天気も快晴。って言うかちょっと暑い！フェーン現象？セイコウマートでおにぎりを食す間にジャケットから道内で初めてインナーを抜く。
十勝清水で本屋が見付からず仕方なく日勝峠を登る。日高に抜ける日勝峠は頂上まで快晴だったのだが、頂上のトンネルを抜けひだかに入ると一気に天候が変わり大雨となる。直ぐにパーキングに入り対雨装備。物凄い強風と大雨で軽い上に大荷物のＤＮＡはフラフラ揺さぶられる。峠を下りきり、日高の街まで出ると雨が上がり薄日が差してきた。道の駅横に本屋が有ったので早速入るが「オートバイ」以外にバイク系の本が無い。そういえば･･･釧路のライダーハウスで０円マップを知らなかったチャリダーがライダーに教えてもらい本屋へ行ったが無くってコンビニでコピーしたと言っていた。北海道ではあまり売っていないのか？郊外店舗の大型書店まで行かないと駄目かなぁ。苫小牧で捜すか。
Ｒ２３７を門別に向けて走る。振内で鉄道記念館に寄る。Ｄ５１の横で記念撮影。後ろの客車はライダーハウスになっていて、ちなみに無料です。
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平取町に入る。この辺りは右も左も牧場。牧場のあちこちにサラブレッドが居た。
う〜んのどかだ。こう言うところで１日ぼーっと馬を眺めて過ごすのも良いな。
この馬達の中から栄冠を勝ち取るようなサラブレッドが出てくるのかなぁ。ガンバレよみんな！
栗毛や黒毛達に混ざって１頭白馬が居たので載せておきましょう。いつかは誰かの白馬の王子になりたいなぁ。あ、私の場合は赤馬か。いやいやVespaなら白馬･･･。
門別から初日に走ったＲ２３５を戻って苫小牧東港へ。東港は正確には苫小牧ではなく３５ｋｍほど東の厚真に有る。１５時半に到着し、まだ時間が有るので苫小牧まで行って本屋を捜す。が、見付からない！幹線道路沿いを苫小牧西ＩＣふきんまで走ったが無く、駅前に出てみたがやっぱり無く、時間は１６時半を回りタイムアップ。往復７０ｋｍ強の無駄骨となった。
１９時半定刻通り苫小牧東港を出港した。

ひげさん。メチャ気になってます。３月の九州、７月の九州、どちらが載ったんでしょう？新潟港降りたらまた本屋を捜してみますが、教えて下さいよぅ。(T_T)
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/1775/tabinototyuu/tabinototyuu.htm

中っぴです。０：５０無事津の宿舎に帰着しました。
本日は定刻どおり１５：３０新潟港に到着。本屋を捜し求めて新潟市内をうろつき何とかジパツーをゲット！第１回九州遠征分が掲載されたんですね。(^^;)
ここで１時間かかって、新潟亀田ＩＣに着いたのが１６：３０。三条燕ＩＣ先の栄ＰＡで実家に電話。北陸道米山ＳＡ、長野道梓川ＳＡで給油、中央道恵那峡ＳＡでもう一度実家に電話。２２：００瑞浪ＩＣで降りて実家で夕食を摂って、ついでに風呂に入って２３：００出発。Ｒ１９で春日井にて最後の給油をし勝川ＩＣから東名阪に入る。御在所ＳＡで休憩の後、実走７時間２０分で津に至りました。Vespaの時が９時間だから随分速く走れました。(^^)
今回のツーリングの全走行距離２３３７ｋｍ。オドメーターは１０９３６ｋｍになりました。
ベルトが切れずに戻って来れてホンマに良かった〜。(^^;)

写真は帯広のライダーハウスで一緒だった方が偶然フェリーでもベッドが上下（私が上、彼が下）になったので記念に。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/1775/tabinototyuu/tabinototyuu.htm

ＰＳエンジンオイルは、ＳＡＥ10Ｗ40です！！

おっさんらいだぁさんこんにちは。　奥様と共用ですか・・・では説明させていただきます。

ハンドリングは決してスクーターとは思はないでください。　自転車感覚でひらひら・・とはいきません！
軽量な車体に14インチホイールは走り出すと結構な直進性を示します。
そのくせコーナーで傾けると「なにこれ！」と叫びたくなるほど強いセルフステアが出ます。
つまり、ライダーの意思以上にバイクが小回りしようとする訳ですね。
さらに、結構前傾のきつい（タレ角の大きい）セパハンなのでフロント加重になりやすくて、女性の場合こわくてバイクを傾けられなくなるみたいです。

で、対策ですが、フロントタイヤをＢＳのＨＯＯＰに替えるとセルフステア激減します。
あとハンドルをツーブラザーズのライザー５７ｍｍに替えてみてください。ホース類ノーマルのままで取り回しを変えれば付けられます。
ちょっと高価ですがポジションはＶＴＲ２５０ぐらいになりＧＯＯＤです。（７０ｍｍ８３ｍｍは要ブレーキホース交換）

ご検討ください。
http://www.webike.net/parts.html

こんにちは、皆さん。今回のオフ会、いつもより、少し早く集合して、奥多摩か秩父あたり、ミニツ−リング等如何でしょうか？梅雨明けしたみたいだし！！皆さんの意見聞かせて下さい？